2013/10/24

素晴らしき鈍感力

今日は曇りときどき雨。

一日中、雨が降ったり止んだりでした。


今朝早くに2週間滞在していたフランス人女性ウーファーが出発し、
今日から1週間ほどはウーファーゼロ状態です。

そして、なんと、実は、お師匠さんも同じ時間に出発。

4日間ほどお隣の韓国で有機農業の大会に参加されています。

・・・と、いうことで、今日から4日間は、作業はぼくひとり!
(おかみさんはいらっしゃるけど、外での作業はなさらないので)

雨の様子を見ながら作業の順番を考えたりしつつやっていました。


午前中は、チンゲンサイ・リーフレタス・ホウレンソウの収穫
鶏舎の世話、鶏舎のケージ修理など。

午後は、草刈り、草集め(ニワトリのエサ用)、
サツマイモの泥落とし、ニンニクの芽だしなど。


最近(に限ったことでもありませんが)たまに思うのが、
「鈍感」で良かったなぁ、ということです。

ぼくは感情面における人間的欠陥がひどくて(笑)、
自分の感情もあまり触れ幅がありませんし(特にポジティブな感情がない。笑)
当然ながら、人がどんな感情を抱いているか推測するのも苦手です。

こんなぼくだから、周りの人から相当嫌がられていると思うんですが、
まぁ、鈍いから、気付きにくくて。(そしてさらに嫌がられる。笑)

この周囲からのネガティブな視線に敏感に反応していたら、
きっと、もっと、生きにくかったんだろうなぁ。

繊細さな感情って、素敵だと思うけど、大変なこともあるんだろうな。

あぁ、鈍感で良かった(とか思ってるからさらに周囲をイラつかせるのか。)

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