2013/11/21

判断の基準を持つ

今日も一日晴れ。

午前中は、ニンジン・ターサイ・チンゲンサイの収穫と洗浄、
昨日肥料を撒いた畝に紙マルチを張って実エンドウの播種、石拾い。

午後は、ブロッコリー畝の除草と追肥を。

ちょっと遅くまで作業をしていたので、夕方の練習畑での作業はなし。

やっぱり日が落ちるのが早くなってきてるなぁ。


夢や目標を持て、とよく目にしたり耳にしたりしますが、
(ぼくにはそれらはない、というのは何度も書いたので割愛。笑)

その理由のひとつに、判断の基準ができるから、というのがあると思います。

目指す場所がわかっていたら、分かれ道に来たときに、
どちらにいけばいいかわかりますもんね。

生きていると、意識しているにせよしていないにせよ、
そして、大きくも小さくも、無数の選択肢に常に迫られています。

たとえばぼくなら、テレビを見るとか、寝るとか、勉強する等々の
た~くさんの選択肢から、ブログを書く、ということを選んでいます。


でも別に、判断の基準を明確にする(素早く的確な判断を可能にする)方法は、
目的地を明確にする、ことだけじゃありませんよね。

自分の価値観(何が好きで何が嫌いか、何を大事にしたいか、とか)を
しっかりと持っておけば、無数の選択肢から、
自分が何を選ぶべきかは自ずから明らかになります。


ぼくがどっちのタイプかは言わずもがなですが(笑)、
いずれにせよ、「なんとなく」という曖昧な判断じゃなくて、
自分が納得できる判断をしていきたいよな~

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