午前中は、ひとりで鶏舎の世話、ニラ・ホウレンソウの収穫を。
お師匠さんとウーファー2人は、ビタミン菜、小カブ、
スナックエンドウ、オランダエンドウ、リーフレタス、玉レタスの収穫。
午後はみんなで出荷作業を。
出荷作業が長引いたので、夕方の練習畑での作業は少しだけ。
ニンジン畝の除草と、オクラ畝の除草をしました。
上達するためには「実践して、失敗して、原因と対策を学ぶことが大事」だ
と書いたり、「失敗してなんぼ」と書いたことがあるのですが、
練習畑での作業はまさに失敗の連続です(苦笑)
ニンジン畝の除草、夕方にこつこつと進めてきて、
今日やっと終わったのですが、なんと、8時間もかかりました。。。
これがニンジン畝の写真です。
うっすら縦に線が数本走っている黄緑色の葉っぱがニンジン。
「ちゃんと発芽してくれるやろか・・・」と心配していた日々を思えば、
とても生い茂っていて嬉しいことなのですが、、、
問題があって、実はそれは、生い茂りすぎているということです(笑)
以前、「片付けるときのことまで考える」ことが必要だ、
ということを書きましたが、もちろんそれだけじゃなくて、
種を撒くときには、収穫するときや除草をするときのことまで
考えてすることが大切です。
除草をすべて手でやっていると、当然時間がむちゃくちゃかかるので、
三角クワなどの道具を使って、効率的にやりたいところ。
そういう道具を使うためには、それに適した「幅」が必要になるのですが、
上の写真のように、細い畝に4列もニンジンが植わっているので、
クワが通りません・・・苦笑
なので地道にブチブチと手で抜き続ける羽目に。
除草をするときのことをちゃんと考えていなかったことと、
ニンジンを播種できる、ということにテンションが上がっていて、
つい播きすぎちゃったことが原因なんだろうなぁ(笑)
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