このブログは、1984年生まれの独身男が、新規就農に向けて、兵庫県丹波市で有機栽培・無農薬栽培の野菜・米・養鶏農家さんの下で研修する日々の記録です。楽しんでいただければ幸いです:-)
2013/05/06
エンドウマメの支柱たてと誘引
今日も一日晴れました。
昼間はけっこう暑くて野菜もふにゃふにゃな感じ。
午前中は、お師匠さんとタイ人女性は鶏舎の世話や、
ラディッシュ・コマツナ・ホウレンソウ・ダイコンの間引き菜の収穫。
ぼくはフランス人男性とイギリス人男性と一緒に、
エンドウ畝の除草とぼかし肥料撒きをしてから、
ミニトマトを植える予定の畝とゴーヤを植える予定の畝を
レーキで均してビニルマルチシートをはって。
それから、ゴーヤを植える予定の畝に支柱を立てました。
午後は、全員でエンドウの畝の除草を。
お師匠さんは、エンドウの間に自然薯を植えてはりました。
このブログには、たまに「エンドウ 支柱」というキーワードで
検索をして訪れてくださる方がいらっしゃいます。
この「エンドウ豆の支柱たて」という記事がヒットするみたい。
ということで(どういうこと?)、エンドウ豆の現在をご紹介。
上の記事ではエンドウ豆はほぼ見えていませんが、
いまはこんなに大きくなっています。
やたらテカテカしたテープみたいなものが2本、横に通っています。
これは、エンドウのツルが上に伸びていくように誘引するためにつけています。
別に普通のヒモでもいいのですが、
毎週ヨーグルトを引き取っている酪農センタから、
カップヨーグルトのフタに使う生地の余りをタダでいただいたため、
お師匠さんはこれを使っています。
タダというメリットだけではなく、
虫は銀色(というか太陽の反射)が苦手なので、
虫除けにもなるという一石二鳥です◎
第一花が開いた頃に追肥をするといいらしいので、
タイミングはやや遅れ気味でしたが、
マメ科は自分でも根粒菌によってチッソを地中に固定するので、
追肥の量はそこまで多目じゃなくていいとのこと。
株下に追肥するのではなく、
根の先っこが伸びている辺りに追肥するのがポイントです。
夕方は、練習畑のゴボウ畝とニンジン畝の除草をしました。
無事に大きく育ってくれるといいなぁ。
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